不動産大好きRのブログ

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和風の立派な平屋 ~内観編①~

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玄関

照明器具が点きませんので少し暗いですが、なかなか趣のある室内です。

 

玄関の天井はクロス張りとかじゃないです。

 

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玄関内側

 

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玄関内側

下駄箱は小さいですが両方にあります、式台もあるので上りやすいです。

 

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間取り

ほぼキッチン以外は畳敷きの部屋です。

 

玄関正面の壁の向こうは取次間(とりつぎま)だと思われます。

 

昭和の初期はお手伝いさんの部屋としてだったり、お客様が多く来られる家は待機所、順番待ちするところとして使われました。

 

ここの家では箪笥置き場として使っていたようです。

 

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取次間

窓がなくて暗い部屋ですが、和室との境の建具が摺りガラスなので良いですね。

 

今のコロナ禍ではここは書斎、テレワークの部屋といった使い方も良いと思います。

 

上の写真も良い昭和感あるな、と思ってましたが平成10年の建物。

 

平成の和風建築です。

 

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東南6帖和室

ここは一番陽当たりも良い部屋です、すぐ北側が写真でも見えてますがキッチン。

 

柱にある時計が良いですね、個人的に好きです。

 

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キッチンから東南の和室を見た様子

キッチンから勝手口で庭へ出ることも可能。

 

ここは対面式キッチンにして12帖のLDKとするも良いと思います。

 

そうなるとローカ挟んで西側の和室2間続きをどうするか?

 

悩ましいですが、2間続きをやめて2部屋に完全に分けるか!

 

それも良いと思いましたが実際見ると分けるの勿体ないなって思いました。

 

では次回は和室2間と水回りご紹介していきます。

 

※販売終了となりましたのでブログの内容を一部修正いたしました)

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記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)