不動産大好きRのブログ

リノベーションの解説や不動産の事、たまに食べ物や音楽など好きなことを書いてるブログです

昭和50年代の家~内観編①~

※販売終了物件のためブログの内容を一部修正しております。

 

 さあ前回の続き、玄関開けて中へ入っていきますよ!

 

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玄関内側から

昭和の佇まいを残しつつ、タイルや玄関ドアはそのままに、分電盤がバージョンアップして玄関にあります。(ブレーカーと呼ばれてるやつで白い壁についたボックスのこと)

 

玄関に明るく光を取り入れる窓が何とも言えない雰囲気、しかし玄関に現在は下駄箱がありませんので入居前にどうするか考えましょう。

 

玄関すぐ横の6帖洋間

 

この部屋の前は建物等もないので陽がよく差し込んできます。

 

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玄関すぐの6帖洋間の天井飾り

この天井の飾りはどう使う?

個人的見解ですが、以前は応接間でここには暖炉っぽい感じのものが作られてたか(火はつかない飾りの感じで50年代初頭に流行ったもの)、ブランデーとかを置く飾り棚があった位置の上部飾りが(壁にタイルを貼ったり、造り付けのお酒を並べる棚があった)あったのではないかなと思います。

 

じゃあここはそういうのをまた造ってみるのも良いし、造り付けのデスクと本棚も良しです、陽当たりが良いので本とかは扉付きにするのがよろしいかと。

 

トイレ

 

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トイレ

まあ可もなく不可もなくですが、新品のトイレで暖房便座になってます。

クロスもさわやかな色に替えられてます。

気になる方はウォシュレットに変更も考えられては?

 

リビング

 

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リビングに入ったところの写真

照明器具が電気の通電の手続きの関係で点きませんでしたが、陽が差し込んで明るいリビングの印象を受けます。

ウッドデッキもあるのでちょっと良いね❣

 

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リビング

写真左手に写る引き戸を開けると洗面・浴室へアクセスなので主婦動線は良いです。

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キッチン横の謎の穴

まあ使い方次第でしょうけどこの穴?は風通しも良いし、明るいし、できた料理をすぐ出せる?みたいな使い方でしょうかね。

 

キッチン

 

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キッチン

キッチンは吊戸棚は面材を換えたもので、下のキッチンは新品に交換済み。

人工大理石でガスコンロのシステムキッチン。

3枚目の写真に写る左奥の扉は1間幅の収納です、階段下なので上の段は有効が限られますが、リビングにあると便利ですね。

 

さあ続きは次回として、間取りです。

 

全て洋間の3LDK、リビングにはウッドデッキもあるので2階に洗濯干すところが無くてもこちらで干せます。

収納の量もまずまずですし、洗面所が3帖あるのが良いです、タオルや下着類にパジャマなど収納できるものを置けば結構便利ですし、キッチンに近くなので工夫して食料品等のストック入れるように使い分けるのも良いんじゃないでしょうか。

 

記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)