昨日の夕暮れ
昨日6月21日(月)は二十四節季の10番目の「夏至」でしたね。
wikiでは
夏至(げし、英: summer solstice)は、二十四節気の第10。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い。南半球では、北半球の夏至の日に最も昼の時間が短くなる(#天文も参照)。日本における旧暦5月内に発生する。
現在広まっている定気法では太陽黄経が90度のとき(黄道十二宮では巨蟹宮の原点に相当)で6月21日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間を夏至とし、それを含む日を夏至日(げしび)と呼ぶ。平気法では冬至から1/2年(約182.62日)後で6月22日ごろ。期間としての意味もあり、この日から次の節気の小暑前日までである。
とあります。
ということは今日から一日一日と昼間の時間が短くなるということです。
うーんなんか感慨深い。
じゃあ1年で一番昼間の時間が短いのは?
「冬至」です。
今年は12月21日がその日ですが、「夏至」と「冬至」の日照時間の差は地域によっても異なりますがおおよそ5時間くらいと言われます。
今は日の出が大体5時前、日の入りが19時25分くらい。
それが「冬至」には日の出が7時20分くらい、日の入りが17時20分くらいになるみたい。
朝は苦手なのであんまり関係ありませんが、日の入りが17時20分くらいとなると、あっという間に夜が来る印象です。
季節のことを色々感じることが最近は出来るようになりました、昔はそんなことあんまり考えなかったんですよね。
日本にいるとこの日照時間、四季の移り変わりを見ることができます、その時期時期に合わせていろいろ食べ物やレジャー楽しみたいですよね。
さあ今夜はスイカでも切って来るべき夏に備えますかね。
今年最初のスイカ。
このブログは日々の何でもないことや、不動産の仲介物件の解説、リノベーションのアイディアや施工事例、不動産購入の知識を増やすためのお話等々幅広く、また好きな音楽の事や本などもテーマで書いております。
記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
NO.197 188days in a row