前回までは夜の室内のご紹介。
今回からは昼間のご紹介とちょっとだけ施工前と比較を載せていきます。
トイレ
先ず劇的に変わったのは水周りです。
まあ新しいものに入れ替えましたし、新品の設備は良いもんです。
トイレの工事後の写真です。
これが工事前となると、
床のタイルだけ変わってません。
壁のタイル部分がモルタル塗りに、その上の板の部分がクロス、天井は塗装となってます。
便器は当然新品でタオル掛けや紙巻が真鍮の製品となってます。
ノスタルジー感を残しつつの工事が出来たのは、床のタイルを残したことにあるかもしれません。
お客様をトイレにご案内した時に、普通のクロス貼りやクッションフロアー仕上げの見慣れたものとは違う内装に驚いてもらえるかもしれません。
ドアはそのまま補修をして塗装で仕上げてます。
洗面脱衣
この洗面脱衣スペースが変わったのは、以前は洗面化粧台の横が洗濯機置き場でしたが、昨今は広い洗面脱衣が望まれるので洗面化粧台の横を空けて何か置けるようにして、洗面化粧台の反対側を洗濯機置き場にしました。
なんか昭和感漂いますね工事前は。
「リノベーションでキレイになりますよ！」と言って工事前のご案内でこれをお見せすると、女性陣は結構テンション下がります。
元々あった照明器具は残してさらに洗濯機の上にダウンライトを追加してます。
結構明るくなりました。
ただ電球色を使用してますので写真では結構黄色く映ってます。
壁も床もシンプルでシックな色になってます。
浴室
さて浴室ですが、タイル張りのお風呂が個人的に好きですが、却下されたのでユニットバスに変更しました。
バリアフリーで黒の壁を使ったユニットバスに変更です。
0.75坪なのでそんなに広くないですが、洗面脱衣を広くとることにしたので、サイズ変更はしませんでした。
少なくとも工事前よりは浴槽は広いです。
そしてタイルよりは寒くないかな。
鏡も小さいですよね。
追い炊き式になってます。
床も比較的早く水がはけるようです。
さあ続きは次回にいたします。
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記事作成：R.SAKAMOTO（坂本）
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