昨年末28日にフラット35の中古住宅の適合証明書を発行してもらうために、その検査審査に来てもらいました。
そして本日無事証明書発行。
昭和57年の建築物件でもちゃんと適合することが証明されました。
最初はまずとることが難しいと言われましたが、ちゃんとした家であったことは勿論のことですが、後々の事を考えたリフォーム・リノベーション工事を行っていたのが良かったんだと思います。
これで中古住宅でも昭和57年以降の建物であれば、フラット35の適合証明が取れる工事とはどういうものか、というものが分かりましたので、リノベーション物件を提供するにあたり、今回はいい勉強になりました。
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記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
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