不動産業者にとってシュレッダーは必須アイテム。
お客様の情報が書き込まれた書類は必ずシュレッド。
しかるべき場所への処理の依頼も必要となります。
それだけに先ずはシュレッダーはお手入れが重要なんですよ。
使おうとしたら、動かない。
あれ？
開けてみると
ハイ詰まってるー、動かないはずです。
ここまでなるまでにマメに捨てておかないといけないのですが、わからない人には分からない、つまり手入れを普段からしてない人にはこの苦労がわかりません。
先ずは大まかに除ける。
そして詰まってる部分の歯の間にピンセットで一つずつ除去。
この状態までしてから、スプレーで歯の滑りを良くする。
取り損ねた紙もちゃんと処理して綺麗な新品同様になります。
ここまでしているのは私だけです。
前回も詰まってプラスチック部分が壊れて処分されましたが、マメに掃除をしていればまだ使えていたはず。
普段使う道具を大事にするのはビジネスマンの常識だと思ってます。
シュレッダーは７割も堪らないうちに普段は掃除をしてしまうんですよね。
気持ちよく使いたい、誰かがやらねばならない、ならやりましょう！
一時間弱の地道な作業ですが、やり切ったときの達成感と、これをしたときは大体契約が決まったり、良いお話が出来るのが大体の流れ。
やっぱり本日も契約が決まりましたよ。
そういうもんでしょ！
縁起がいいならずっと掃除してくださいね、というくだらない冗談を言う人に仕事が出来る人はまずいません。
それとまともに相手を見て挨拶出来ないのもダメですよね。
なかなかビジネスビルで働いてるといろんなビジネスマン見ますが、やはり挨拶が出来てちゃんと気遣いできる人は気持ちが良いですね。
私もそのあたりは充分気を付けてます。
しかし営業マンは「気づかいをし過ぎたと思っても、し過ぎることは無いよ」と師匠に若いころ言われました、それは今でも思って頑張ってますよ！
明日はコピー機のメンテナンスでもするかな。
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記事作成：R.SAKAMOTO（坂本）
NO.505
