※ご紹介の物件は販売終了いたしましたので、一部ブログの内容は変更しております。
さて美装も完了しいよいよ販売開始いたしました。
17年前のリノベーションとはいえホントに綺麗に大事に使ってらっしゃいました。
では分譲マンションなので部屋からご紹介します。
全部で3回に分けてご紹介です。
玄関
普通のマンションと比べて玄関部分に少しゆとりが欲しいということで、玄関入ってすぐ左にスペース設けてます。
黒のタイルが少し滑りやすいのでご注意を！
こちらのマンションは写真撮るの忘れましたが、日本では珍しいウェルカムドアになってます。
つまりは内開きなんです。
ほとんど99％と言っていいほどマンションの玄関は外開きですよね？
ここはそうじゃないんですよね。
それは来られてからのお楽しみ。
玄関入って体を左に向けた写真です。
正面は下足入れです。
窓の下は少しベンチになっているうえに、床を映すように照明まであります。
写真右にはニッチスペースがあり、照明も点くようになってます。
個人的にはここが鍵かな？
もともとこのスペースがキッチンだったとは図面見ないと全くその面影無しです。
トイレ
トイレです。
玄関すぐそばにあるのは嫌われるかもしれませんが、そんな開けた瞬間便器が見える！そんな造りではありません。
先ずは手洗い水洗が正面に見えます。
ここは外から帰って手を洗うという今のコロナ渦にはちょうどいいかもしれません。
もう少し大きな手洗いにして洗面台としても良さそうです。
便器との距離もあります。
奥に小さな滑り出し窓があります。
網戸が無いので開け放しもどうかということですが、少しでも外の明かりが入るのが良しです。
所々リノベーション当時は真っ白だった大理石も少し経年で変色していますが、それもいい味出してます。
さあこれでドアを開けるとLDKですが、それは次回として、今回は洗面トイレを先にご紹介！
洗面・浴室
今では珍しくない置き式の洗面台。
17年前は斬新と言われてました。
タイルもこの部屋はこのタイプで統一しています。
床壁タイルが多いです、ほんとに竣工当時工事費掛かりました。
洗面化粧台の反対はガラスの棚になっていて、ここにタオル等を並べていただくイメージです。
そして浴室との境はガラス戸。
丸見えですが、浴室側にシャワーカーテンがつけれるようにカーテンレールはあります。
これにすっかり慣れてますし、お一人様ならこれで問題なしです。
浴室は3畳以上あります。
そして置き式のバスタブが、デカい！
分譲マンションでユニットバスじゃなくてタイル貼りの浴室出来るのは、1階住戸ならではですかね。
次回は浴室から見えてる大理石のキッチン。
こちらのご紹介をしていきますよ！
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記事作成：R.SAKAMOTO（坂本）
NO.522
