不動産大好きRのブログ

リノベーションの解説や不動産の事、たまに食べ物や音楽など好きなことを書いてるブログです

中古住宅買取する際に気を付けて見ること

物件を見るのにはスカッと晴れてる時が良いのですが、買取とかの物件を見るときは雨の時の方が良いです。

雨漏れや、樋の壊れなども確認できるのと、敷地内の水捌けの具合を見るのにも良いんですよね。

 

また物件は約束の時間1時間前くらいから近隣を歩いて情報収取、駅からの距離等も測ったりします。

なので物件には歩きで行くのも良いんですよ。

この日も雨でしたし、自宅から歩いていける距離でしたので10分ほど歩いて物件に到着しました。

 

現地外回りで見るポイントは

境界がしっかりわかるか、家の外周を見てクラックが無いか、近隣の家との距離や越境してるものが無いか、道路の幅員と上下水の関係ですかね。

 

そして家の中は傾きが無いか、白蟻の形跡は無いか、床に緩いところは無いか、雨漏れの痕がないかですかね。

間取りとか設備はあまり見ません、どっちにしてもリノベーションで新品になりますからね。

 

天井に雨漏れの痕が見られましたのでオーナーにその場で確認。

特に問題なく今では何もないようなので大丈夫。

概ね2階まで全部見て良しでしたね。

 

オーナーさんになぜ手放すのかの理由を聞くのも大事です、こちらの家はちゃんとした理由がありましたので納得です。

建築年数の割には大事に使われていたと感じる家でした。

さて我々が入手できるかどうかは今後の打ち合わせ次第ですね。

昭和の50年代の家ですが、なかなかいい感じにリノベーション出来そうです。

そう思いながら年間に何棟の家を見てることか、その1割リノベーションへ進むくらいの確立です。

家をみるのが好きじゃないとできない仕事かな。

まあ好きなんで問題ないですけどね。

 

このブログは日々の何でもないことや、不動産の仲介物件の解説、リノベーションのアイディアや施工事例、不動産購入の知識を増やすためのお話等々幅広く、また好きな音楽の事や本などもテーマで書いております、お気に入りのお店の紹介もありますよ。

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それだけ読まれてるので誤字脱字に気を付けながら頑張って書いていきます!

 

記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)

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