一昨日は天井を一部解体したところを解説しましたが、今日は床の解体途中を解説します。
先ずは西側の和室になるところの床を解体してます。
そしてキッチンが来る予定の和室だったところも一部解体。
床下は湿気てなく、換気もちゃんと行われるように喚起ガラリもちゃんとあります。
一部白アリの被害も見られましたので、そのあたりは撤去して新しいものにやり替えます、というかキッチンから西側は床全部剥がしてやり替えます。
こういう時の現場が一番危ない、足裏に釘が刺さることもあります。
職人さんは慣れてますから大丈夫ですが、一応事故の無いようにを声掛けします。
私も細心の注意を払って移動してます。
一応こういう風に壁や床を解体するといろんなものが見えてきます。
そこで悪いところは直しながら次へと進んで行きます。
床下は結構潜れるくらいの高さはありましたよ。
40年以上たってると床のゆるみや傾きは、木が瘦せたり、乾燥して変形したりで出てくるもの、さあこれがどういう風にリノベで甦るか、ますます楽しみです。
一般的にはこういう現場の途中画像を掲載するところはありません。
工事前と完成写真のみです。
しかしこの途中経過の解説があるからこそ、一緒にお客様と確認したり、また出来上がったものも工事経過を確認でき、安心して購入いただけると思ってます。
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それだけ読まれてるので誤字脱字に気を付けながら頑張って書いていきます!
記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)
NO.606