不動産大好きRのブログ

リノベーションの解説や不動産の事、たまに食べ物や音楽など好きなことを書いてるブログです

和室の天井をどう仕上げるか?~リノベーションアイディア~

さて次のリノベーションに向けていろいろ練ってます。

 

その流れでふと思うのが、昭和の50年代になると必ず和室がありますがその天井って

昭和50年代の和室の天井

壁は土壁で天井は写真のような柾目の板、若しくは杉柾のラミネート天井と呼ばれるものが多いです。
もっと古くなると味もありますが、大工さんの手形が残ってたりして夜寝るときそれを見て、怖い思いをした方もあるのでは?

 

この天井をリノベーションするときどうするのか?

今は簡単にいくとこの天井に合板を貼ってクロスを貼るのが簡単で一般的だと思います。

ですが、

天井と壁の工事後

リフォーム後の写真ですが、土壁は塗装、襖は洋物クロスで貼りました。

天井は合板を正方形に切って市松貼りで貼っていくと上の写真のようになります。

本格的な和室ではありませんが、変化があって面白いと思います。

 

昼と夜

昼と夜でも全然見え方が違います。

ひと手間かもしれませんが、個人的にはなかなか気に入ってますよ。

 

この応接間を和室に変更するには?

上の写真は応接間だった設計ですが、和室になる予定です。

ここはここでまた新たなチャレンジしていきたいなと思います。

うーん、またいろいろ調べたり打ち合わせ大変だな。

でも楽しい!

 

このブログは日々の何でもないことや、不動産の仲介物件の解説、リノベーションのアイディアや施工事例、不動産購入の知識を増やすためのお話等々幅広く、また好きな音楽の事や本などもテーマで書いております、お気に入りのお店の紹介もありますよ。

またどの情報サイトよりもこちらに一番早く掲載されます。

ダイレクトにメールお問い合わせはこちらへ→sakamoto@nishi-nihon-h.com

最近はこちらにダイレクトにメールくださる方もいらっしゃるようになりました。

それだけ読まれてるので誤字脱字に気を付けながら頑張って書いていきます!

 

記事作成:R.SAKAMOTO(坂本)

NO.633

 

ブログランキング・にほんブログ村へ